ある日の昼食後、次男おだんごちゃんが食べ終わってもぐずぐずして私に何かを訴えていたので、
「どうしたの?まだ食べたいの?」
「お茶飲む?」「水飲む?」「おせんべい食べる?」
と聞いてみると。ブンブン!と音がなりそうなほど首を振り、否定しました。
私はどうしようかととっさに何も考えず、
「チョコレート?」と言ってしまったらお終いの、あの甘い、クセになる、美味しいお菓子の名前を口に出してしまいました………!!!!
しまった……
おだんごちゃんを見ると、「イマ、チョコレートって言いましたよね?!それです、それ!!!」
と言わんばかりのキラキラの顔でこちらを見つめておりました。
(実は、昼食後に私がチョコレートをつまみ食いしていて、隠れてたつもりがそれを見ていたようで、ぐずってたようです。。。。長男の時は2歳までにはチョコレートは食べさせないようにしよう!!と誓ってましたが、次男にはその誓いは何処へという感じです。反省。)
早々とチョコレートの美味しさに気づいてしまった次男でした。
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