長男たまねぎくんは中耳炎もちで、鼻水が出ては中耳炎、または滲出性中耳炎、鼓膜切開、、、、などなど、0歳の時から耳鼻科にお世話になっており、ほぼ毎週通っています。
付き添いで次男おだんごちゃんも一緒に行くのですが、赤ちゃんのころから長男に比べておっとりとしていて電車や病院では静かなおだんごちゃん、1歳になってから様子がおかしいのです。
自我が芽生えたのか、歌ったり、大きな声で奇声を発したり。
次男は大丈夫でしょ、と余裕ぶっていたら、急にきました、自我の芽生えとイヤイヤ期。^^汗
母はまたあたふたです。
「おだんごちゃん!しーっだよ!(小声)」
言ったところでやめてくれませんが、とにかく母はジェスチャーと困った顔の表情を大袈裟にやり、
必死で静かにしてーーー汗))とお願いしました。すると、
「しーっ」
分かってくれた(涙))、、、ってハナホジッテル。。。(鼻の穴に指を突っ込んでました)
私「ちがう、ちがう、こうだよ、しーっ!(小声)」とまた伝えると。
「おかあさん、なに言ってるんですか、これが正しいですよ。」と言うような眼差して、私の人差し指を私の鼻の穴にINしました。
もう何で注意してたのか分からなくなってきた。完敗。
次男にはどうしても負けてしまう、母でした。
別の日、同じことをしましたが、どうしても鼻の穴に入れてしまうようです。
そういえば、長男も赤ちゃんのころ、私がしーっと見せると、何故か鼻の穴に指を入れてしまいました。汗)私がそうやっている風に見えるのでしょうか。きっとそうでしょうね。
ちなみに耳鼻科は子どもにとって怖いですよね。いつも行くところも、子どもたちはみんな泣いています。我が家は何とか大好きなおやつで釣って連れて行きますが、先生の顔を見ると一気に暴れ騒ぎます。汗)) 中耳炎とも長い付き合いになりそうなので、おやつ以外のモチベーションをどうするか悩み中です。
〜大声出されると困るシリーズ〜