前回の記事では幼児英語教育の一つ、インターナショナルスクールに入園して1年後の英語力を綴りました。
今回は、1歳からこどもチャレンジEnglish、2歳からインタナショナルスクールに通う4歳長男の英語力を我が家の体験談含め綴っていこうと思います！
我が家は両親共に日本で生まれ育ち、英語はほとんど話せません。
しかし、子どもには早く英語を学ばせたい！と考え、様々な選択肢を模索しました。
自分たちができる範囲でいつどうやって学ぶのがいいのか、沢山悩みましたが、今は子どもの幼児期に英語を初めてよかった！と感じています。
見える結果としては「JETテストレベル9」合格することができました！
（JETテストとは幼稚園・小学生から受験可能なTOEICにつながる英語能力テストです。）
初めてテストというものを受けましたが、まずマークシートを書くのが大変で英語の前に対策は必要でした。しかし、耳はよく聞けているということが形として分かり受けてよかったです。これからまた挑戦し続けます。
あくまで我が家の体験談ですが、これから子どもに英語を学ばせたいと思っている方などの少しでも参考になれたら嬉しいです。
まず、幼児の英語教育を始めようと思った理由
親の経験・失敗から
私も夫も英語は苦手で、受験のために英語を勉強したぐらいで、海外の方と流暢に会話したりすることはできません。
夫が転職したことをきっかけに、仕事で英語が必要になり、英検や受験対策などでは頑張って頑張って点数取れたとしても話せない！そのせいで仕事に支障をきたす！ということに夫が直面し、子どもたちの将来的な危機感を肌で感じたのです。
そう、まさに「言語の壁」にぶち当たりました。
幼児期での英語教育がコスパがいいと考えたから
自分が赤ちゃんでどうやって言語を覚え、話すようになったのだろう？と思い返すと文字もまだ読めない赤ちゃん、耳で聞いて話すしかない！と当たり前ですが気づきます。
長男が0歳の頃、幼児教室に数回通っていたことがあり（コロナが始まり、行けなくなってしまいました。）、そこの先生に「とにかく色々な楽器の音を聞かせて上げてくさい。赤ちゃんはとても耳がよく発達していて、音に刺激を受けて脳が活発になります。」※私の体験談です。と言われたことがあり（確かに！胎教などもありますもんね）、100均などで色々な楽器を探し回りました。
楽器のギロをギーゴーギーゴーと弾いてる自分をハッと客観的に見てなんだか楽しくなってきたのは余談です。笑
色々な幼児英語教材にも「0歳から！」という宣伝をよく目にしますが、確かに耳がよく発達している幼児期に英語を聞かせておいた方が覚えるスピードが大人から勉強するより速いのでは？！と単純に思いました。
習得のスピードが速いということは、コスパがいいのでは？！という結論に我が家は至ったのです。
実際に、長男は1歳の誕生日からこどもちゃれんじEnglishを初めて1週間ぐらいで「Apple（りんご）」と言い始めました。
こどもちゃれんじEnglishしまじろうの動画をよく観ていたので、発音も良く綺麗でした。
Appleの一言だけで親は大騒ぎです。笑 しかし、この一歩は大きく1歳から音やリズム慣れさせておいてよかった！と2歳のインターナショナルスクールに入る頃に実感したのです。
また、こどもちゃれんじEnglishのしまじろうが歌うおもちゃで「Twinkle Twinkle Little Star」の唄に長男はどハマり。私もしまじろうを聞いて練習し、子守唄で歌い続けていたら、星の形を見ると「トゥインクルトゥインクルリドルスター！」と言うようになりました。
しかし大変！スターじゃなくて今でもトゥインクルが付いてしまいます。笑
やはり耳でよく聞いて柔軟な頭で発する力、子どもって本当にすごい！と実感しました。
1歳ごろだとスクールに通うのもぐずったり、急に人見知りをしたりして大変だと思います。まずは自宅で毎日子どものペースでできるこどもちゃれんじEnglishおすすめです。
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現在でも自宅でこどもちゃれんじEnglishのしまじろうの動画をみて踊ったり、おもちゃで遊んだり、絵本を読んだりして遊びながら多くの単語数、会話を増やしています。
また、こどもちゃれんじとセットで受講するとお得になる会員特別価格があります。（2024/5現在）私も長男が1歳の時に息子にプレゼントする気持ちで、まずはセットで始めました！
後日、こどもちゃれんじEnglishの良さを語っていこうと思います！最後にも少し良さをおまとめておりますのでご興味ある方は合わせてご覧くださいm(—)m笑
Coming Soon……「ただただこどもちゃれんじEnglishの良さを語る1日」
ぜひチェックしてみてください🎵
インターナショナルスクール2年目長男の英語力
普通に外国の先生と会話している
結論、外国の先生と楽しく会話をしています。
私はもう蚊帳の外です。笑 簡単な英語でも私は聞き取れません。理由は発音が違う！のです。
先日お迎えに行くと新しく覚えたので私に教えたかったのか、「May I go to bathroom?」（トイレに行ってもいいですか？）と聞いてきました。
「th」の音が日本で生まれ育った私には難しく、「え？何？バッドルーム？！悪魔の部屋？！いきなりこの子は何を言い出すんだ？！」と混乱してしまい、固まってしまいました。笑
以下は最近話すようになった会話の例です。
・What toy do you like? Ah..I like BEYBLADE！because so strong.
・Can I〜？Can you〜？
・let’s play〜 let’s inside〜
・it’s〜
などなど…
耳の良さと外国の言語が違う先生に対しても堂々としていて、柔軟な心で聞いて話す！子どもってすごいなぁと改めて感じます。
話す単語は簡単「伝わればOK！」
3ヶ月に1回ほどの園からのレビューで子供が今どのくらいの英語力でどんな様子なのかを詳しく教えてくれる機会があるのですが、
我が家の長男は自分で分かる単語を並べて、文法はぐちゃぐちゃでもお友達や先生に気持ちを伝えるそうです。
先生からは「伝わればOK！全然大丈夫！」とのことでした。
大人の私は例えば、海外に旅行へ行って何か聞きたいときにまずえーっとえーっとと頭の中で文を考えて話そうとしていたり、この単語英語でなんだっけ？と難しく考えてしまいますが、実際は伝わればいいのか！と子供から学びました。
我が家の長男は椅子に座って勉強というのはできないので、遊びや歌・ダンスの中で英語を習得する園を選択しました。
英検対策をしたりテストを受けたりというスタイルではないですが、英語は気持ちなどを伝える手段として覚えていっているので、友達や先生に「伝わっている」というだけで我が家の英語学習としてはgoodでした。
幼児期に自宅でできる英語教材は相性が良かった！
単語数は親の中学英語ぐらい！？
インターナショナルスクール2年目で先生と簡単な英単語で会話できるようになった長男ですが、単語数は私が当時義務教育で受けた中学英語ぐらいの単語数はほぼ理解してると聞いていて感じます。（ちなみに私は英検準2級までは必死で取り、2級は力尽きて諦めました。。。）
やはりそれは、インターナショナルスクールだけでなく自宅でできる英語教材のおかげだと感じています。
我が家の長男は1歳の誕生日からこどもちゃれんじEnglish始めました。そのため、インターナショナルスクールに入る前にあいさつ、果物、色、動物の名前、体の名前、ABCの歌などは言えていました。
「簡単な単語で、伝わればOK！」ということを知ってからは、まずはインプットする英単語数を増やす手段として自宅で始めやすい英語教材はベストアイテムと感じました。
特に幼児期は集中力が続かなかったり、集団のところに行くと人見知りしたりして、英語どころでは無くなることがあるかと思います。自宅で慣れ親しんだ親と一緒に学べるので始めやすく、英語を楽しむことができます。
こどもちゃれんじEnglishを選んだ理由
数ある英語教材の中から、我が家がこどもちゃれんじEnglishを選んだ理由は沢山ありますが7つ挙げると、
※長男が1歳の時に始めたこどもちゃれんじEnglishの選んだ理由になります。
・有名で信頼があった。（しまじろうのキャラクターが長男には馴染みやすかった。）
・2ヶ月に1回定期的に教材が送られてくる。（モチベーション維持になる。）
・おもちゃや絵本が送られてくる。（こどもはおもちゃと絵本で嬉しい。自然と遊んでくれる。）
・映像の内容が楽しい。（親子で楽しめる歌であったり、こどもが思わず真似したくなるようなダンス&歌がある。）
・教材の使い方を映像で教えてくれる。（実際に届いた教材で親子が遊ぶ映像が流れるので分かりやすい。）
・年齢に合わせた英語学習の仕方を教えてくれる冊子が付いてくる。（1歳はとにかく英語を音やリズムで身体を使ってインプットをする！などの年齢に合わせたアドバイスがあるので、親も声がけしやすい。）
・しまじろうEnglishコンサートなどアウトプットの機会がある。（料金は別ですが、会員チケットがありました。）
こどもちゃれんじと一緒に受講すると会員特別価格で受講できたので、長男は1歳の誕生日の時こどもちゃれんじとセットで始めました！
後日またこどもちゃれんじ&こどもちゃれんじEnglishの良さについて勝手ながら語ろうと思います。笑（そちらで長男がコンサートに行って楽しかった様子も書こうと思います！）
まとめ
1歳からこどもちゃれんじEnglish、2歳からインターナショナルスクールに通い幼児英語学習中の長男ですが、1歳〜4歳の英語学習で１つ言えることは、
とにかく英語の自信がついた！
長男は自分で「英語得意！」と自信満々に日々の会話で話してくれます。（全然ペラペラではないですが、自信だけはすごいです。笑）
その自信を糧に、小学校への英語教育へとつなげてほしいです。
以上、我が家の体験談でした！
インターナショナルスクールや幼児の英語教育を始めたいと思われてる方の何かきっかけになれば幸いです。
今後もゆっくり、子どもと一緒に英語を楽しんで学んでいこうと思います♩
